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第3回さいたま国際マラソン 県民ランナー枠 倍増 (2017年4月25日 読売新聞)

第3回さいたま国際マラソン 県民ランナー枠 倍増

 11月開催 市民枠は制限撤廃

 第3回さいたま国際マラソン(日本陸上競技連盟、県、さいたま市、読売新聞社、日本テレビ放送網主催)の開催は、11月11、12日に決まった。今回は、一般フルマラソンの部でこれまで設けられていたさいたま市民優先枠の人数制限が撤廃され、県民優先枠も拡大。県民や市民がより参加しやすくなった。(米山理紗)

 折り返し地点を変更

 トップ級の女子選手が出場する代表チャレンジャーの部と、一般フルマラソンの部は同月12日に行われる。コースの一部は道路工事のため変更。昨年は20キロ地点付近に設けられていた折り返し地点が、30キロ地点手前に変更された。

 子どもから大人まで参加できる「ファンラン」は、さいたま市浦和区の駒場運動公園で同月11日(8キロの部は12日、さいたまスーパーアリーナ―同公園)に開催。小中学生、親子向けの各部(各1・5キロ)、車いすの部(小学生以上の車いす常用者、1キロ)がある。このほか、昨年大会の「リレーマラソン」を発展させ、2~6人のチームが1・2キロの周回コースでたすきをつないで何周できるかを競う「2時間チームラン」も行われる。

 一般フルマラソンの部は、3000人と定められていたさいたま市民優先枠の人数制限がなくなり、5月10日午前10時から14日までの受付期間中は何人でも申し込める。県民優先枠は昨年の500人から1000人に倍増した。

 フルマラソンの部の一般枠と、ファンラン各部の申し込みは同月22日午前10時から大会ホームページで受け付ける。

 日本陸連の横川浩会長は「第1回、第2回と経験を積み、日本を代表する大会になった」と述べ、昨年、一般フルマラソンの部で完走した清水勇人市長は「市民優先枠は人数制限がなくなり、県民優先枠も広がったので、より多くの人に楽しんでほしい」と話した。


 りそなグループ(東京都江東区)は24日、今年もさいたま国際マラソンで特別協賛すると発表した。傘下の埼玉りそな銀行は、大会に向けて店頭などでPRするほか、ランナーのゼッケンやスタート・ゴール地点などに社名やグループのロゴを掲載する。
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さいたま国際マラソン、市民の一般参加全員OK (2017年4月25日 日本経済新聞)

さいたま国際マラソン、市民の一般参加全員OK

 さいたま市と埼玉県、日本陸上競技連盟などは24日、11月12日開催の第3回さいたま国際マラソンの大会概要を発表した。一般ランナーによるフルマラソンの部では、さいたま市民の優先申込枠の定員を撤廃し応募者全員が参加できるようにした。県民優先の申込枠も倍増するなど、県民や市民の参加を促す。

 市民枠の申込期間は5月10~14日で、応募者には特典も用意する。前年大会では市民枠に3000人の定員を設けていた。県民枠も2倍の1000人に増やす。申込期間は5月15~17日。県外の市民ランナーも含めた一般フルマラソン全体の定員は前年と同じ1万6000人で、参加料は1万5000円。

 無料で招待する市民も前年より20人多い30人にする。前年に参加した市民のうち全年齢層の男女各上位5位までと、年齢別に29歳以下、30代、40代、50代、60歳以上のそれぞれの男女各上位2位までの参加者(重複は除く)を招待する制度を新たに設ける。

 大会前日の11日から2日間、車椅子の部や8キロメートルの部などの「駒場ファンラン」も開く。

 前年大会のさいたま市民の参加人数は4000人で、同市民を含む県民の参加人数は8000人に上ったという。

 同大会は、2020年東京五輪に向けたマラソン代表選考レースにつながる大会の一つにもなる。

世界盆栽大会盛り上げる…大宮駅周辺でイベント(2017年4月25日 読売新聞 )


世界盆栽大会盛り上げる…大宮駅周辺でイベント

 盆栽の特設販売やマルシェ


 27~30日にさいたま市で開かれる世界盆栽大会を盛り上げようと、大宮駅周辺の商業施設や商店街などが、様々な関連イベントを行う。

 東急ハンズ大宮店は30日まで、盆栽の特設販売コーナーを設置。小ぶりな鉢を中心に2000~5000円程度の商品をそろえた。担当者は「手軽に盆栽を始められるラインアップを意識した」と話す。

 大宮高島屋は、盆栽用の小皿の上に、自然の中を列車が走る情景を再現した盆栽風の鉄道ジオラマ「盆ラマ」の展示販売を、26日~5月2日に行う。大宮の街並みをモチーフにした盆ラマも飾られるという。

 大宮氷川神社の参道で29、30日、地元飲食店約10店が「氷川盆栽マルシェ」と題し、自慢のグルメを出店。大宮アルシェでは29日、盆栽師の平尾成志さんが和楽器やDJの音楽に合わせて盆栽パフォーマンスを披露する。

 30日は大宮銀座通りで、日本文化をテーマにしたイベントが開かれる。平尾さんや、プロ和太鼓集団「和太鼓グループ彩」によるパフォーマンス、地元団体による阿波踊り、お囃子も行われ、大会最終日に花を添える。

埼玉・上尾の「むさしのグランドホテル&スパ」がリニューアル (2017年3月8日 大宮経済新聞)

埼玉・上尾の「むさしのグランドホテル&スパ」がリニューアル
 
 むさしのグランドホテル&スパ(上尾市原市、TEL 048-723-0001)が4月28日、リニューアルオープンする。

むさしのグランドホテル&スパのリニューアル後のロビー

 1983(昭和58)年に開業し32年間、地元のランドマークとして親しまれてきた同ホテルは昨年9月から、建物の老朽化に伴うリニューアル工事で一時閉館している。

 新しくなる同ホテルでは、全室にシモンズベッド、電動リクライニングマッサージ機、館内にカフェレストラン、ブックラウンジ、貸し会議室を備える。宿泊者は温浴施設「天然温泉花咲の湯 HANASAKISPA」が無料で利用できる。

 「むさしのグランドホテル」の星野裕太さんは「32年間地元に愛され、地域の皆さまの集いの場として、各種パーティー、婚礼、法事という大切な席のお手伝いをさせていただいた。今後は時代に合わせ宿泊特化型ホテルとして、近隣の天然温泉花咲の湯と連動しながら運営を行っていきたい」と話す。

和光市長ふるさと納税「不適切な制度」 でも…「市民守るため推進」 (2017年2月25日 産経ニュース)

和光市長ふるさと納税「不適切な制度」 でも…「市民守るため推進」 埼玉

 和光市の松本武洋市長は24日の記者会見で、ふるさと納税の返礼品について、「不適切な制度」と批判した上で、「制度がある以上は対応して市民生活を守っていく」と語り、今後も推進する考えを示した。

 不適切な理由として松本市長は、一定の所得がある人だけの特権▽ふるさと応援の趣旨とずれ返礼品の魅力で選ばれる▽自治体間で拡充競争-などを指摘。

 さらに、同市が今年度、6年ぶりに地方交付税の不交付団体になったことを挙げ、「ふるさと納税で流出が多いと、交付団体は補填(ほてん)されるが、不交付団体は補填がない」と訴えた。同市は27年度、ふるさと納税で約1145万円の税収があったが、逆に約5207万円が流出しているという。

 所沢市が返礼品の提供終了を決めたことには「あれは正論。ただ、正論より市民の税金を守ることを優先する。忸怩(じくじ)たる思いだが、どうせやるなら徹底的にやる」と語り、4月から条例を改正し、ふるさと納税がしやすくなるように制度を改める方針だ。

プロフィール

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五代目
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