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さいたま市にまた爆破予告 公式サイトに書き込み(2016年4月26日 産経ニュース)

さいたま市にまた爆破予告 公式サイトに書き込み

 さいたま市は25日、市公式サイトに、同日午後3時34分に市役所を爆破するなどとした書き込みがあったと発表した。庁舎内に不審物などは見つからず、浦和署が威力業務妨害容疑などで捜査している。

 市安心安全課によると、書き込みは23日午前6時55分ごろ、同サイトの問い合わせフォームに投稿。25日朝に出勤した市職員が気付き、同署へ通報した。

 同市には2月にも同様の被害があり、来庁者や職員ら約1800人が避難している。
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伊奈町長選 町長に大島氏 現職の長男・野川氏破る(2016年4月25日 毎日新聞)

選挙
伊奈町長選 町長に大島氏 現職の長男・野川氏破る /埼玉

 任期満了に伴う伊奈町長選が24日投開票され、無所属新人の元町観光協会専務理事、大島清氏(67)が、無所属新人の石油販売会社社長、野川英和氏(46)を破り、初当選を決めた。投票率は過去最低だった前回の34・85%を上回る37・57%。当日有権者数は3万3991人(男1万6990人、女1万7001人)だった。

 大島氏は「民間感覚で新しい町づくり」を主張。自民、民進の推薦を受けて手堅い選挙戦を展開した。中学校のPTA会長や警察署の協議会長などを務めた経験から「地域貢献の活動実績を町政に生かす」と強調し、高校生までの医療費無料化や高齢者向けの運動教室の設置を訴え、幅広い支持を得た。

 一方、野川和好・現町長(68)の長男の野川氏は「現町政の継続」を掲げて若さをアピールしたが、及ばなかった。【鈴木梢】
伊奈町長選開票結果=選管最終発表

当 8887 大島清 67 無新

  3678 野川英和 46 無新
伊奈町長略歴

大島清(おおしま・きよし) 67 無新(1)

 [元]町観光協会専務理事[歴]町商工会事務局長▽上尾高

瀬戸選手 リオへ決意(2016年4月25日 読売新聞)

瀬戸選手 リオへ決意

 ◆男子競泳代表 地元で壮行会

 男子400メートル個人メドレーと200メートルバタフライの2種目で、リオデジャネイロ五輪の競泳日本代表に決まった毛呂山町出身の瀬戸大也選手(21)(JSS毛呂山)の壮行会が24日、同町岩井西の町福祉会館で行われた。瀬戸選手は、集まった町民ら約650人を前に「五輪は夢の舞台。毛呂山町に金メダルを持って帰りたい」と決意を語った。

高麗郡建都1300年記念碑、建立式典 久子さま、除幕式ご出席(2016年4月24日 産経ニュース)

高麗郡建都1300年記念碑、建立式典 久子さま、除幕式ご出席 埼玉

 朝鮮半島からの渡来人らによって高麗郡が現在の日高市を中心に設置されてから今年で1300年を迎えるのを記念し、高麗神社(同市新堀)で23日、高円宮妃久子さまをお迎えし、境内に新たに建立された石碑の除幕式が行われた。

 石碑は縦約1メートル40センチ、横約2メートルで、表面には平安時代初期に編纂(へんさん)された「続日本紀」から引用された高麗郡建都の由来が刻まれ、裏面には石碑の建立に協力した関係者約200人の名前が刻まれている。久子さまは主催団体からの石碑についての説明に熱心に耳を傾けられていた。

 市内では今後も高麗郡建都1300年を記念し、韓国の伝統芸能が披露される「高麗日韓友好祭」や、日韓選手による高句麗時代の武芸を基に馬上から矢を的に射る「馬射戯(マサヒ)」の競技大会など、さまざまなイベントが開催される。

ノーベル賞・梶田さんが母校・埼玉大で講演「大切なことに出合う準備を」(2016年4月23日 産経ニュース)

ノーベル賞・梶田さんが母校・埼玉大で講演「大切なことに出合う準備を」

 素粒子ニュートリノの研究でノーベル物理学賞を受賞した東京大宇宙線研究所長の梶田隆章さん(57)が22日、母校の埼玉大で受賞記念講演を行い、接ぎ木で分けた物理学者ニュートンの生家にあったリンゴの木を記念植樹した。講演では後輩学生約400人に「広く目と心を開いて、大切なことに出合う準備をしてください」とメッセージを送った。(宮野佳幸)

                  ◇

 「ニュートリノの小さい質量」と題した講演で梶田さんは、質量発見に至った経緯や、岐阜県飛騨市の地下にある観測施設「スーパーカミオカンデ」などについて説明。学生らは熱心にノートにペンを走らせた。また、自身の学生時代や研究生活を「非常によい師、仲間、プロジェクトに恵まれた」と振り返り、「本当にいつ大切な出合いがあるのかわからない。大切なことに出合う準備をして」と語りかけた。

 質疑応答では、ニュートリノ検出に純水が使われていることについて男子学生が「なぜ水を使っているのか」と質問すると、梶田さんは「第1級の質問ありがとう」と応じ、「お金のことを考えると、水が一番簡単に、一番大きい装置が作れるからです」と答えた。その後、学生から梶田さんと妻の美智子さんに花束が贈られ、山口宏樹学長からは各界で活躍する卒業生に与えられる「埼玉大学フェロー」の肩書が入った金の名刺が手渡された。

 植樹式では、山口学長が「毎朝リンゴの成長を見ながら学長室に通い、第2、第3の受賞者が出ることを祈りながら毎日過ごしたい」とあいさつ。梶田さん夫妻と山口学長ら4人で「科学の心を育てる記念樹」として親しまれるニュートン由来の木を、理学部の講義実験棟の前に植樹した。梶田さんは「本当にいい木を選んでくれた。少しでも多くの学生に埼玉大から学問の道に進んでほしい」と話した。

 講演を聴いた理学部物理学科2年の滝口竜介さん(20)は「大先輩に会えて感激した。僕もノーベル賞受賞など大きなことを成し遂げたい」と感銘を受けていた。

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五代目
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