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「全ての作品を市民と一緒に」 「さいたまトリエンナーレ」開幕 (2016年9月25日 産経ニュース)

「全ての作品を市民と一緒に」 「さいたまトリエンナーレ」開幕
 さいたま市を舞台にした国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」が24日、開幕した。国内外34組のアーティストによるインスタレーション(空間芸術)や映像、音楽、ダンスなどを鑑賞できるほか、各地でワークショップやイベントが開催される。一部の作品は期間限定で、12月11日まで。

 会場の一つ、旧民俗文化センター(同市岩槻区加倉)で同日、オープニングセレモニーがあり、芸術祭の構想をまとめたディレクター、芹沢高志氏が「1回目のトリエンナーレで、見ないと伝わらない部分がある。全ての作品を市民と一緒に作ることに力を入れてきた」とあいさつした。

 続いて、音楽ユニット「日本相撲聞芸術作曲家協議会JACSHA」がパフォーマンスを披露。鍵盤ハーモニカや拍子木の音色に合わせて、実行委員会会長の清水勇人市長や芹沢氏らがテープカットを行った。

 芸術祭のテーマは「未来の発見!」で、約127万人が暮らす、さいたま市という「生活都市」から生まれる想像力の祭典との意味が込められている。

 各アーティストはJR与野本町駅-大宮駅周辺、武蔵浦和駅-中浦和駅周辺、東武野田線岩槻駅周辺の3エリアを中心に、美術館や公共施設、公園など19カ所で作品を発表する。
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