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国際芸術祭トリエンナーレが開幕 さいたま市(2016年9月25日 朝日新聞)

埼玉)国際芸術祭トリエンナーレが開幕 さいたま市

 街全体を展示空間に見立てた国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ」が24日、さいたま市で開幕した。国内外から34組のアーティストが参加。「共につくる、参加する芸術祭」を掲げ、12月11日まで市内各地で作品の展示やイベントがおこなわれる。

 トリエンナーレはイタリア語で「3年ごと」を意味する言葉で、3年に1度開かれる芸術祭。同市岩槻区の旧民俗文化センターで開かれたオープニングセレモニーには、市民や関係者ら約180人が集まった。

 トリエンナーレを統括するアートディレクター芹沢高志さん(65)は、あいさつで「まだトリエンナーレをよく知らない人が多いと思う」と率直に吐露。「市民のみなさんが作品作りや演奏などに参加できるイベントもたくさんある。ぜひ体験し、応援してもらえるよう、発信を続けたい」と力を込めた。

 ログイン前の続き同センターを夫婦で訪れ映像作品に見入っていた岩槻区日の出町の野添清秀さん(70)は、「現代アートはあまり見たことがなかったけれど、光を使った作品が美しかった。閉館になっていたこの建物を使ってくれたこともうれしい」と話した。

 作品の展示やイベントは、JR与野本町駅~大宮駅、JR武蔵浦和駅~中浦和駅、東武岩槻駅の各周辺の3エリアを主会場に、市内の公共施設や商業施設で開かれる。問い合わせは、さいたまトリエンナーレ実行委員会事務局(048・829・1225)(松本麻美)
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