さいたま新都心で昨年10月に開かれた自転車ロードレース「2014ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の実行委員会が26日、さいたま市の大宮区役所で開かれ、市はクリテリウムの収支が535万円の黒字で、約28億5600万円の経済効果があったと報告した。
収入は、市の補助金(3億3000万円)、46社からの協賛金(2億88万円)などで計5億9083万円あり、海外選手の
来場者は関連イベントを含め約10万3000人だった。
来年度は10月下旬頃の開催をメドに準備を進めることを明らかにした。
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