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さいたま市議会、トリエンナーレの経済波及効果説明求める(2015年12月19日 産経ニュース)


さいたま市議会、トリエンナーレの経済波及効果説明求める
 さいたま市議会の12月定例会は最終日の18日、来年9~12月に同市で開かれる国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ」について、経済波及効果な どを市民に説明することを求める議員提出議案を可決、また同イベントの債務負担行為として7450万円を盛り込んだ一般会計補正予算案など計67議案を可 決し閉会した。

 トリエンナーレの債務負担行為で市は当初、開催に向けた会場施設の改修や、事務局支援業務として2億250万円とする議案を2日に追加提出。来年までの3年間の総事業費が7億円にのぼると明らかにした。


 しかし、14日の予算委員会で、自民市議らが「具体的なイベントの中身が決まっておらず、先に費用を承認しろというのは問題だ」などと批判し、7450万円に減額する修正案を提出。18日の本会議で費用対効果などが緊急質問された上で、修正可決された。

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市民サポセン運営見直し さいたま市議会で「市直営」可決 (2015年10月17日 産経ニュース)

市民サポセン運営見直し さいたま市議会で「市直営」可決

 さいたま市議会9月定例会は最終日の16日、市民団体が利用する「市民活動サポートセンター」(同市浦和区)の運営について、自民市議が提案した指定管理者制度をやめて市の直営にする条例改正案を賛成多数で可決した。

 同センターは平成19年に開設され、市の審査を受けて選定されたNPO法人「さいたまNPOセンター」が指定管理者として運営。9月末現在で1727団体が登録し、打ち合わせなどに活用されている。

 提案した青羽健仁市議は、委員会などで憲法9条や原発、拉致問題などをテーマに活動する団体が優先的に施設を利用していると指摘。「今の管理基準は市民全体の公平性や公正性にかなっているのか疑問だ」などと述べた。一方、さいたまNPOセンターの村田恵子専務理事は「一部団体を優先している事実はない」とコメントした。

さいたま市、外国人観光客にSIMカード2000枚無料配布へ(2015年7月1日 産経ニュース)

さいたま市、外国人観光客にSIMカード2000枚無料配布へ

 さいたま市の清水勇人市長は30日の定例会見で、外国人旅行客に対して、スマートフォンやタブレット端末などでインターネット接続をするためのSIMカード2千枚を無料で配布することを発表した。市観光国際課によると、自治体によるSIM配布は全国で初。

 同課によると、観光庁による外国人旅行客アンケートで、公共の場でのネット環境が整っていないことへの不満が多いことを受けた措置。市内の宿泊施設利用者や市内観光ツアー参加者らに10日から配布する。SIMの通信容量は3ギガバイトで、スマホなどに挿入してから30日間利用できる。

 配布した旅行客には使用後に国名や滞在期間、満足度などのアンケートを行い、今後の市内のネット環境整備に活用するという。

3簡易宿泊所を特別査察 川崎の宿泊所火災受け さいたま市(2015年5月22日 産経ニュース)

3簡易宿泊所を特別査察 川崎の宿泊所火災受け さいたま市



 川崎市で簡易宿泊所2棟が全焼した火災を受け、さいたま市は19、20の両日、市内の簡易宿泊所3施設への特別査察を行った。2施設で消防訓練未 実施や非常用照明の点灯不良など消防法と建築基準法に基づく7件の問題指摘があったが、いずれも軽微で、市は「指摘のあった施設は早急に指導を行い、利用 者が安心して利用できるよう是正の徹底を図る」としている。


 査察の対象は、市保健所から営業許可を受けた大宮区のカプセルホテル2件と、岩槻区のビジネスホテル1件。避難経路の状況や夜間の防火管理体制、放火防止対策などの確認や建物の点検が行われた。


 清水勇人市長は21日の定例会見で、高齢者や生活保護受給者が多く暮らす無料・低額宿泊所の問題に触れて「利用者が安全に暮らすためには法整備が不可欠。今後も国への要望をしっかり行っていく」と話した。

埼玉勢対決制し浦学V 川越東またも雪辱ならず (2015年5月21日 産経ニュース)

埼玉勢対決制し浦学V 川越東またも雪辱ならず



 第67回春季関東地区高校野球大会は20日、甲府市の山日YBS球場で決勝が行われ、県勢同士の対決は浦和学院が川越東を4-2で下し、2年ぶり5度目の優勝を果たした。浦学は昨秋に続く関東大会優勝。川越東は昨秋、今春と県大会決勝で浦学に敗れており、またも厚い壁に阻まれた。


                   ◇


 ■左腕・小倉が力投


 浦和学院は一回1死三塁、3番・津田の左翼への適時打で先制。さらに5番・高橋の中前適時打で2点目を奪った。五回には2番・台と津田の連続長打で2点を追加し、川越東を突き放す。左腕・小倉も相手打線を5安打無四球に抑える力投を見せた。


 川越東は二回1死、6番・川田が右越えの本塁打を放ち1点を返す。九回には吉沢の二塁打や札葉の犠飛で1点を加え追いすがったが、そのまま試合は終了。初優勝には手が届かなかった。


                   ◇


 ▽決勝


 川越東 (埼玉)010 000 001-2


 浦和学院(埼玉)200 020 00×-4


 (川)磯川、浅見-藤野


 (浦)小倉-西野


 ▽本塁打=川田(川)

プロフィール

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五代目
性別:
非公開

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